【User Voice】大事なのは、どの選択肢を選ぶかよりも、どうしたら自分らしくいられるか。/林 明辰

Eirisを使っていただいているユーザーの方々に対して、健康に対する取り組みや意識していることについて伺っていきます。今回は、亀田総合病院(千葉県鴨川市)リンパ浮腫センター長の林 明辰さん。リンパ浮腫治療の第一人者であり、世界的な名医である林先生に、ご自身が医療に取り組む上で大事にしていること、今も昔も変わらず人々が健康でいるために意識するべきことについて伺いました。



「私自身が常に大事にしているのは、外見から美しくなるのではなく、内面から美しくなるということです。普段食べている物もそうだし、どれだけ日光に浴びているのかもそう。心身共に常にリフレッシュされている状態でないと、トータルで見たときに、本当に健康にはなれないと考えています。”病は気から”という言葉通り、精神的な状態が悪いと体調を崩してしまうので、そのバランスを自分でコントロールすることが大事だと思っています。」

現代に生きる多くの人々に対するメッセージとしても、次のように語ります。

「いまは情報化社会なので、体にいい食べものや効果的な運動の仕方も全部知ることが出来ます。ただ、わかっていても多くの人が健康になりきれていない理由としては、自分自身のセルフマネジメントが出来ていないからです。どれだけいい情報を知って、どれだけ体にいいものを食べても、ベースとなる自分の状態が良くなければ、何も意味がありません。時間の使い方だったり、ストレスのコントロールなど自己管理の仕方は様々ですが、精神的な部分のバランスをとることが大事で、そこに焦点を当てた方が結果的に健康になっていくのだと思います」

林先生のそうした考えは、医療の現場でも同じだと言います。



「例えばどの病気もそうですが、これまでは治療後に副作用があったとしても、医療従事者の中ではしょうがないで終わってしまっていました。ただ、患者さんは病気が治ったとしても、精神的に深い傷を負ったままで、自分らしさを見失ってしまい辛い思いをしているということが多々あります。私自身、そのような患者さんを診てきた身として、いかに早く病気を見つけてあげられるか、そしてQOL(生活の質)を担保してあげられるか、その結果として、自分らしさをいかに保ってもらえることかができるかが大事だと捉え、医療の現場に立っています。」

これまで多くの方々を治療してきた林先生ですが、その中でも特に忘れられない記憶として、一人の女性のお話をしていただきました。

「ある女性患者の方です。子宮頸がんの治療後、がんは治ったのですが、治療の副作用で足が太くなってしまったので、私がその治療を行っていました。その後、7年経ってからがんが再発し、再び診察を行った際、また頑張りましょうねと伝えたところ、”私はこれ以上治療しようと思いません。治療をしたらよくなるということも生きる時間が延びることも知っています。ただ、治療をしたら自分の状態がボロボロになることもわかっています。もうそれは受け入れられない。だからこれ以上治療はしないで、緩和処置だけでお願いします。”と仰られました。そう言い残されて、その方は半年後に亡くなられました。」

その後、その女性のお母さまから伝えられた言葉が、林先生の今のお考えに繋がるきっかけになったそうです。

「”本人は自分の選択には後悔はなかった。自分らしくボロボロにならないで生きれたことが良かったと思う”と伝えられました。その時に、医療とはただ治療する(治して終わり)ということではなく、その人の自分らしさや人間らしさにいかにフォーカスして、その人に合った医療を設計しなくてはいけないんだと改めて嚙み締めました。」

情報化社会は医療の世界も同じで、治療の選択肢は増えてはいるものの、それをどう生かすかが一番大切だと語ります。



「医療も進歩しているので、本当にたくさんの治療法が出てきていますが、それを全て駆使することが必ずしもベストではありません。私が診察の際に必ず患者さんに聞いているのは、患者さんが求める治療のゴールはどこにあるのか?ということです。本人が求めるゴールに対して、標準的な治療法の中から一番良いと思う治療を勧めることが多いですが、それが本人のゴールに合っていないと思う場合は別の治療法を提案するようにもしています。」

ご自身の経験を通して、確固たる信念、そして治療や健康に対するお考えを持たれていることがわかります。

そんな林先生は、ご自身の経験からも、時代の流れとしても、治療ではなく“予防”が大事だと語ります。
そこで、予防との親和性が高いとされてるCBDについて、林先生が医師という立場から見た時にどう思われているのかについてもご意見を伺ってみました。



「CBDの効果・効能、コンセプトに関しては、日本でもかなり浸透してきたとは思います。ただ、科学的なエビデンスという面で言えばまだまだ少ないという印象なので、そこがもっと増えてくればより良いですね。色んなCBD関連のニュースが出ていますが、良い意見もあれば悪い意見(最近だとHHCの規制だとか、THCが検出されたとか)も同時に出てくるので、よりいいモノだということが世間に浸透するには、やはりエビデンスの部分は大事になってくると思います。そうはいっても、効果・効能のエビデンスが少なくても世の中で広まっている治療法や成分があるのも事実で、CBDは”予防”の領域においては精通してますし、私が大事にしている”自分らしさを保つ”ことにも繋がってくるので、個人的にはいい方向にいくことを期待しています。」

あわせて、Eirisの印象についても聞いてみました。



「まず、ブランドのコンセプトがいいですよね。健康な人にフォーカスを当てて、そこをステータスにしていくというメッセージはすごく素敵だと思います。CBDを使ったブランドはたくさん出てきていますが、そこだけを打ち出すわけでもなく、一つ一つの商品にしっかりと成分のロジックが組まれているのが良いですね。デザインも高級感があるので、お気に入りです。」

ご親族やご親友へのプレゼントとしても良いとのお声もいただきました。

「親友にEirisのフェイスマスクをプレゼントしたのですが、絶賛でしたね。かなり密着感があって、美容液の浸透具合も、使った後の潤い感もとても良かったみたいです。」



大事なのは、どの選択肢を選ぶかよりも、どうやったら自分らしくいられるか。
人の命と向き合う現場にい続けている林先生だからこそ語れる、力強くも優しいお話でした。

Eirisは健康でありたい、健康になりたいというその気持ちを、
様々な角度からサポートしていきたいと思っています。

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