【User Voice】美容には体と心、そして人生を変える力がある/櫻井 歩

Eirisを使っていただいているユーザーの方々に対して、健康に対する取り組みや意識していることについて伺っていきます。今回は美容師でありながら、短期大学や専門学校で講師として技術指導も行う櫻井 歩さん。「美容で人生を変えてもらった」と語る彼に、ご自身が思う本当の”美容の価値”、そして健康と美容の密接な関係について伺いました。

まず、櫻井さんが健康のためにご自身で心掛けていることを教えてください。

「健康のための取り組みとして、日常的に体を鍛えています。ただ、これはマッチョになりたいというよりは、ストレスの発散にもなるし、メンタルケアの部分が大きいからです。あとは、美容の仕事に携わる人間として”ビジュアル”を常に意識しているからというのもあります。仕事柄、見た目が良ければお客様への説得力が増しますし、自分を信頼してもらうためにも、必要な要素だと思っています。」

ビジュアルにこだわることは、人生にたくさんの良い影響を与えると言います。

「見た目が良いと、仕事・恋愛・交友関係すべてにおいてわかりやすいメリットがありますよね。もちろん仕事に関しては能力が一番必要になりますが、すべての条件をフラットにした場合、やはり見た目が良い方が得をすると思っています。生まれ持った資質で諦めている人が多いのですが、だからこそ見た目を追求することに努力するべきだし、その姿勢を持つことが大事だと考えています。」

そう語る彼も、幼少期には長年コンプレックスを抱えていたと言います。



「僕自身、子供のころから自分の輪郭や目つきが気に入らず、それを隠すために髪も凄くロン毛にしていました。人見知りで内向的なのに、見た目に対するこだわりが人一倍強いといった具合なので、外に髪を切りにいくなんてことは出来ず、いつも母親に髪を切ってもらっていましたね。」

ただ、中学生になった時に、そんな自分を変える出来事があったそうです。

「中学・高校になると校則でロン毛はNGみたいなものがあったので、どうしても髪を短く切らないといけなくなってしまいました。年齢的にも親に切ってもらうのも恥ずかしく、イヤイヤ美容室に行くはめになったのですが、そこで髪を切ってもらった美容師さんの技術に衝撃を受けたんですよね。自分の見た目の特徴に合わせた髪型の提案だったり、セットの仕方、魅せ方を教えてもらえて、人生で初めてコンプレックスを解消してもらったんです。そこから自分に自信が持てるようになり、人とのコミュニケーションも抵抗なく出来るようになって、文字通り人生が好転していった感じです。中学を卒業するころにはもう明確に美容師になろうと思っていました。」

そうしたご自身の経験を経て美容師への道を歩んだ櫻井さんですが、実際に働き出した際には理想と現実の大きなギャップを感じたことも。

「一番最初に働いた美容室が特にそうだったのですが、とにかく効率・利益重視というお店でした。もちろん利益を追求することは正しいことなのですが、一人一人のお客様と向き合うというよりも、いかに量をさばくか、みたいなところが重視されていたので、自分が大事にしたいこととはかけ離れていました。」

美容の価値が下がってしまっていると感じた彼は、そこから講師という道を歩み始めます。

美容は人の人生を変えるほどの価値があるんだよ、それくらい大事な仕事なんだよということを伝えていかなくてはいけないと思っていました。ただ、一つのお店の中だけでそれをしても、何かを大きく変えることは出来ないと思い、学校という場所へ移ることを決めました。ここであれば、多くの生徒に対して自分の伝えたいメッセージを発信できるし、同じマインドを持った美容師を増やすことが出来るのではないかと思ったんです。」



また、美容を追求することは、健康にも良い影響があると言います。

「化粧療法という言葉があるくらい、美容は健康にも良い影響を与えることがわかっています。以前、医療関係者に聞いた話なのですが、ガン治療の副作用や病気による容姿への弊害を、ウィッグや美容の技術によってケアするという”アピアランスケア“と呼ばれる分野があるそうです。多くの医師は生命維持こそが最優先であり、容姿のことは二の次だと考えるのですが、それでも容姿の変化は苦痛ですし、特に女性にとってはとてつもなくしんどいことだと思うんです。そこがケアされるだけでも精神的に良い状態になるし、美容は時には医師でも直せなかった病気を治してしまうほどのエネルギーを作り出すことも可能だと信じています。」



この点、以前にEirisがインタビューした林先生がおっしゃられていた患者様のお話にとても近しいお話です。

「まだまだ美容というものにそこまでの価値があるものだと認知している人は少ないと思うので、大学機関にいる精神科医や臨床心理士といった先生たちと共に論文を出す等をして、美容業界ひいては医療業界にも一石を投じていきたいと考えています。」

美容を通じて人の人生、ひいては健康状態までを好転させることが出来る…
ご自身の経験があったからこそ、それをもっと多くの人に伝えていきたいという櫻井さんの想いは、自然と応援したくなる気持ちがわいてきます。また、Eirisの掲げる「健康をステータスに」というブランドメッセージにも通じる部分があります。



「Eirisのブランドメッセージにはすごく共感します。商品を使って体の悩みが解消されたり、少しでもキレイになったりすることで、誰かの人生を好転させることが出来ると思っています。僕自身も乾燥肌なので、手荒れのケアにEirisのハンドクリームを使用していますが、使い始めてからとても状態が良いし、それだけで仕事や私生活が充実するので、本当に助かっています。同じ美容師の人たちにもぜひ知ってほしいですね。」

美容に携わる方ならではの熱い想い、そして、健康と美容の密接な関係について語って頂きました。
時には医療よりも美容の持つパワーが健康のために必要なのかもしれません。

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