CBDの効果はいつから実感できる?いつまで続く?

ここ最近よく見かけるようになったCBDアイテム。オイルや食品、スキンケアアイテムなどで幅広く展開されていますが、CBDは摂取後、その効果はいつから実感でき、いつまで持続するのでしょうか?

そもそもCBDとは?

大麻・ヘンプなどと呼ばれるアサ科アサ目の植物「麻(カンナビス・サティバ)」には100種類以上もの生理活性物質、「植物性カンナビノイド」が含まれています。その中の一つがCBD(カンナビジオール)です。

CBDは特に医療・健康分野での活用が注目されており、その潜在的な可能性を探るべく日々多くの研究発表が行われています。人体における様々な症状に対して効果を発揮することが明らかとなっており、海外では既に医薬品として販売されるなど市場規模の拡大が顕著です。近年、日本でもオイル・グミ・サプリメント・美容コスメなどで幅広く製品展開されるようになりました。

各摂取方法における効果の実感タイミングと持続時間

CBDの摂取方法による吸収率の違いについてはこちらの記事で紹介しています。今回は、それぞれの摂取方法でいつ効果を実感できるか/効果がどのくらい続くかについて確認してみましょう。

<舌下摂取>
主にオイルを舌下に滴下して飲み込む方法ですが、15分〜1時間ほどで効果が比較的早く実感できます。効果は8時間ほど継続します。

<経口摂取>
CBDを配合した食品を摂取する場合はこちらに該当します。消化・分解を経て体内に吸収されることになるため、約30分〜2時間ほどかかると言われています。一方で、経口摂取による効果は6〜12時間と長いことがメリットとして挙げられます。

<吸入摂取>
吸引は、電子タバコやVAPEと呼ばれる器具を使い、気化したCBDを吸引し、肺の毛細血管から吸収させる方法です。効果は数秒〜数分と非常に早く実感でき、しかしその分、持続時間も1時間程度となります。

<経皮摂取>
皮膚に直接塗布する方法です。局所的・表面的な吸収に留まるため、血中にまで浸透し全身に行き渡ることはありません。効果が出るまでの時間は約30分〜2時間程度とされています。

摂取する時間帯は?

このように、どんな効果を期待して取り入れるかによってアイテムの選び方が異なってきます。同様に、摂取するタイミングも変わってきます。

例えば就寝前、安眠効果を期待するのであれば効果の持続時間が比較的長い舌下または経口での摂取で、就寝直前なら舌下摂取、夕飯後〜夜の間食としてなら経口摂取がタイミングとして適していると言えるでしょう。

効果の出方には個人差がある

ただし、先述の効果の実感タイミング・効果の持続時間については体格・体質・その時の体調等によっても個人差が生じることが前提となります。

まずは期待する効果に応じてどんな摂取方法・どんなタイミングが適しているか確認し、ご自身が取り入れやすいCBDアイテムを選んで試してみることをおすすめします。

CBD配合のプロテイン「Eiris エイリス ケア プロテイン」

既にプロテインを取り入れている方におすすめなのが、CBD入りのプロテイン。「エイリス ケア プロテイン」は、CBD(カンナビジオール)を含み*、100%植物性たんぱくで構成されたハイグレードプロテインです。

<運動後はもちろん、就寝前にも>
プロテインといえば運動前後に活用するイメージですが、「エイリス ケア プロテイン」はCBDのリラックス効果を期待して、就寝前に取り入れるのもおすすめです。1回あたりの摂取(25g)で、40mgのCBDを摂取することができます。

<さらにカラダへの優しさに配慮>
さらに、カゼインや動物性たんぱくは一切使わず、腸内環境に配慮した成分であるイヌリン(水溶性食物繊維)と乳酸菌も配合しており、クレアチンモノハイドレートやL-アルギニン、L-シトルリンといったアミノ酸も含めることでカラダつくりを全面的にサポート。人工甘味料や小麦粉も不使用で、カラダにやさしい構成となっています。市販のプロテインだとお腹を下してしまう方や、ご高齢の方でも安心してお飲みいただけます。(*製造時含有量)

味はセサミとカカオの2種類。CBDのケア・リカバリー力とこだわりの配合で、体をベストコンディションに!CBDを毎日に手軽に取り入れられるアイテムです。

●EirisのCBD原料について
エイリス ケア プロテインで使用しているCBD原料(スイス産)は、正式に食品原料として輸入許可を得たのち、国内でも加工を施した有機合成のCBDです。国内外の第三者機関による定量・定性検査も原料輸入時から試作段階、本製品に至るまで、何度も実施し、違法成分とされているTHC(テトラカンナビノール)が一切含まれていないことを実証済みです。

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